我が家の子供たちは、通信教育のこどもちゃれんじが大好きです。今まで総合コースしか受講したことがなかったのですが、年中(すてっぷ)の次男、思考力特化コースを受講してみることにしました。
2021年4月号で届いた思考力特化コース
思考力特化コースは総合コースと違い、ドリルが2冊つきます。
・キッズワーク(ページ数45ページ)
・思考力ぐんぐん(ページ数24ページ)
4月号は合計で69ページ分ありました。
なお、こどもちゃれんじの「ほっぷ」と「すてっぷ」を比較した記事はこちら↓
Contents
こどもちゃれんじ★すてっぷ(年中)4月号思考力特化コース内容
まず、ドリルの難易度でいうと、キッズワークよりも思考力ぐんぐんの方が難しいです。
キッズワークが基礎ならば、思考力ぐんぐんは応用といったところ。
↑これはキッズワーク
↓これは思考力ぐんぐん(レベルの違いわかりますでしょうか?)
こどもちゃれんじ」は簡単すぎるみたいな風潮がありますが、思考力特化コースはそんなことはなく、結構な難易度なんじゃないかな?と思います。
こどもちゃれんじ★すてっぷ(年中)4月号思考力特化コースのなぞりん比較
さて、こどもちゃれんじのすてっぷ「思考力特化コース」ですが、総合コースと違い、付録はあまり付きません。ただ、メイン知育玩具の「なぞりんパッド」はつきます。
我が家は、去年次男(年中)が一時期「ほっぷ」と「すてっぷ」のW受講をしていた時期があるので、去年のなぞりんも持っているんです。
左が去年のなぞりん。右が今年のなぞりん。
大きさは去年のなぞりんの方が大きいですね!中身を開封するとどんな感じかというと!
デジタル化してます!!去年のなぞりんは、ホワイトボードのような感覚のもの。新しいなぞりんは、電子機器って感じのなぞりん。
これは運筆のゲームですね。結構判定が厳しくて少しはみ出ると、エラーになります。
こどもちゃれんじ★すてっぷ(年中)思考力特化コースと総合コース比較
総合コースと思考力特化コースの違いを比較してみました。
すてっぷ | 総合コース | 思考力ぐんぐん |
キッズワーク | 毎月32ページ | 毎月48〜64ページ |
思考力ぐんぐん | なし | 毎月24〜32ページ |
絵本・DVD | 毎月 | なし |
エデュトイ | 年8回 | なぞりんのみ |
考える遊びセット | 年4回 | 毎月 |
添削問題 | なし | 年2回 |
こどもちゃれんじの総合コースも思考力特化コースも値段は変わりません。
このように比較すると、総合コースは絵本やDVD、エデュトイなどのお楽しみ要素が多めなのに対して、思考力特化コースは、ドリルのページ数が多めで、さらに応用編のドリル(思考力ぐんぐん)がつき、考える系の遊びの玩具が付くと言う、お勉強感がアップしているコースと言えます。
こどもちゃれんじ★すてっぷ(年中)思考力特化コースまとめ
こどもちゃれんじの思考力特化コースは、「こどもちゃれんじ」の総合コースが少し簡単すぎるかな?と思うお子さんにおすすめのコースです。
また、コースの変更は電話一本でできますので、最初は総合コースで受講して、途中から思考力特化コースに変更することができます。
ドリルが増える分、絵本やDVD、付録などは無くなりますが、「荷物を増やしたくない」「付録の管理が大変」だと思う親御さんにも良い通信教育だと思います。
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