もう迷わない!小学生の通信教育7社を難易度別にまとめました。
知育オタクママのパクコが厳選し比較した小学生向けの通信教育です。メリット・デメリットを吟味したうえで、子どもに合った通信教育を選びましょう。
パクコ
もちろん毎月受講するなら費用も大事!コスパもまとめています。
なお、幼児向けの通信教育はこちらで↓まとめています。
大手通信教育6社を比較!3歳・4歳・5歳・6歳にどれがおすすめ?幼児におすすめの通信教育6社を徹底的に比較しました。各々、メリット・デメリット、特色、かかる費用などをまとめています。3歳・4歳・5歳・6歳の子どもに新しく通信教育をさせたい家庭におすすめ。...
小学生の通信教育7社を難易度別に比較まとめレポ
まず、今回比較した小学生向けの通信教育10社の一覧はこちら
優しい
・進研ゼミ
・小学生ポピー
・スマイルゼミ
普通
・RISU算数
・ワンダーボックス
難しい
・ブンブンどりむ
まずは比較的優しく、勉強が苦手なお子さんにも最適な通信教育からレポします。
小学生の通信教育おすすめ比較:進研ゼミ(難易度優しい)
間違いなく1番の王道!通信教育の王様といえばの進研ゼミ。幼児教育の「こどもちゃれんじ」一番ですが、小学生の通信教育部門でも人気は圧倒的一位といえるでしょう。
勉強が嫌だと泣く子も喜ぶ通信教育と言えば、進研ゼミ。付録などの特典も豪華で子どもは大喜びします!
コスパ:月2980円
楽しい知育付録や添削問題、お楽しみ要素満載のお勉強で、親の手を煩わせることなく、一人で自学自習してくれる。ワーママにもおすすめ。
最近はタブレット学習のチャレンジタッチにも力を入れています。
しかも、チャレンジタッチ受講のかたは、紙の問題での添削の赤ペン先生なども届くので、オンラインのタブレットと、実際の紙の教材と、飽きずにうまい具合にお勉強を進めることができます。
教科書準拠教材なので、学校のお勉強に沿って学習を進められます。
お勉強初心者さんにもおすすめ。レベル別対応も行っています。学習内容が簡単に思えたら、レベルを上げることができます。
進研ゼミ:紙教材
・基礎コース
・応用コース
進研ゼミ:タブレット教材
・基礎コース
・もっと演習コース・もっと発展コース
進研ゼミメリット:自学自習で楽しい勉強
進研ゼミデメリット:中学受験には非対応。応用問題は少なめ
また、進研ゼミ会員になると、電子書籍約1000冊が無料で見れるといった特典もあります。
→3分で体験版の申し込み可能!今すぐ無料体験しよう★
↓もっと詳しく知りたいかたはこちらもご確認ください。
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小学生の通信教育おすすめ比較:ポピー(難易度優しい)
コスパの良い通信教育といえば、ポピーで決定!
コスパ:月2500円
幼児ポピーほど格安ではないけど、それでも安いぞ小学生ポピー!
学校のテストで良い点をとりたいお子さんに最適!
出典:ポピー
ワーク+まんてんチェック+単元テストの
3つで繰り返し学習を行い、忘れやすい子供への無理のない定着をはかっています。もちろん教科書準拠教材。
出典:ポピー
紙のサイズまでそろえるなど、学校のテスト対策にかなり力を入れているのがわかります。
テストで良い点を取る=学校の評価アップ+子供の自信アップという良い循環を作ることができます。
なお、付属のひめくりドリルは60ページもあり、ボリューミー。かつ、オールカラーで可愛らしいイラストもたくさん!子供は楽しんで取り組めます。
小学生ポピーメリット:コスパ良し!学校の勉強対策が完璧になる。
小学生ポピーデメリット:中学受験には非対応。応用問題は少なめ。
ポピーの良いところは一カ月単位のお試し購読ができるところです。
一か月お試し購読なら、買い切り型で、退会手続きがいりません。気になったらまずは資料請求。もしくは一カ月お試し購読もいいでしょう。
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小学生の通信教育おすすめ比較:スマイルゼミ(難易度優しい)
出典:スマイルゼミ
一番選ばれているタブレット学習と言えばスマイルゼミ!
タブレット学習に興味あるというかたは、とりあえずまずは「スマイルゼミ」から検討するのが良いでしょう。
コスパ:月2980円。
別途タブレット代9980円
別途保険代月300円
小学生版で人気が高いのは、漢検対策が充実しているところ。
なんと年1の漢検受講料をスマイルゼミが負担してくれるという太っ腹ぶり。繰り返しで子供が飽きやすい漢字をゲーム感覚でお勉強できるという優れものだ。
驚くことなかれ、なんと漢検合格率は95.7%。
もちろん算数の単純計算や、図形、その他の学習も総合的に学習できます。
テル
知育ブログや知育インスタのお友達もやってる人が多いよ!
タブレット学習で心配なのは、タブレットなので書きにくさがあるのではないかというところかと思います。でもスマイルゼミは書きやすさにもこだわり。
数年前は、タブレットがあまり良くないという噂もありましたが、改修を行い、今ではかなり書き心地も良くなっています。
出典:スマイルゼミ
スマイルゼミメリット:漢検対策が充実。国・算・英・社・理・プログラミングなど総合的な学習ができる。
スマイルゼミデメリット:対策がされてるとはいえ、視力低下が心配
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↓もっと詳しく知りたいかたはコチラ
タブレット学習といえばスマイルゼミ!お得に入会する方法まとめタブレット学習ナンバーワンのスマイルゼミにお得に入会する方法をまとめました。キャンペーンコードあり。スマイルゼミのメリットデメリット比較。...
小学生の通信教育おすすめ比較:RISU算数(難易度普通)
タブレット専門の通信教育として、スマイルゼミと同じように名前が挙がるのがこのRISU算数(りすさんすう)。
RISU算数の大きな特徴は、先取り教育がガンガンにできること。
通信教育は普通、学年ごとに進度が決まっていますが、RISU算数は決まってません。子供の理解が進めば、どんどん先取り学習ができる仕組みです。
そのため、進度が合わないことがない!まさに子供にピッタリの進度で勉強を進めることができるのです。
パクコ
「こんなに先取りしている自分すごい!」と子供の自信にもつながります。
先取り学習といえばの公文式と同じ。タブレット版公文が、RISU算数と言えます。
コスパ:月基本2480円。
別途クリアステージが増えると加算(平均加算2,980円)
タブレット費用:無料
小学生のタブレット学習!先取学習のRISU算数がおすすめの理由知育ブログをやってすでに、3年以上がたちますが、
この3年間で周囲のかたの知育が大きく変わったのは、タブレット学習を取り入れる家庭...
RISU算数メリット:先取り学習ができる。子供の勉強の進度がピッタリ合う。
RISU算数デメリット:先取り学習は嬉しいものの進度が一気に進むとお金がかかる。
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クーポンコードを使うと1週間無料でお試しできます。
小学生の通信教育おすすめ比較:ワンダーボックス(難易度:普通)
出典:ワンダーボックス
ワンダーボックスは、塾が人気で教育系の本をたくさん出版している「花まる学習会」が参入してできた新たな形の通信教育です。
2020年の4月から始まったばかりの新しい通信教育。
箱教材×アプリ。
出典:ワンダーボックス
有名なお勉強アプリの「シンクシンク」も花まる学習会なので、
アプリの質は間違いなし!
さらには、シンクシンクの有料プラン月980円もこのワンダーボックスに入会していれば、やり放題。
シンクシンクの有料プランだけで満足できない子供にもおすすめ。
質の高い学習を提供してくれることが期待できる。また、アプリだけに頼るのではなく紙の教材でのアウトプットもできるから、親も安心。
コスパ:月3700円
兄弟1人追加:1850円
ワンダーボックスメリット:シンクシンクの有料プランも含まれる。アナログとデジタルの融合した新しい通信教育。
ワンダーボックスデメリット:タブレットは自分で用意が必要。
資料請求などしなくても、WEBから無料お試しアプリがすぐに試せるので、気になったらすぐできます!
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小学生の通信教育おすすめ比較:ブンブンどりむ(難易度:難しい)
作文に特化した通信教育。有名な齋藤孝先生が監修している。
コスパ:月4510円
作文は、親が指導するとどうしても親子ゲンカになりやすいが、第三者に的確に指導してもらうことで、親子の良好な関係を維持できる。
低学年から取組むことで、作文嫌い→作文得意かも→作文好きになる魔法の通信教育である。
出典:ブンブンどりむ
費用がやや高いのでなかなか手がだせないが、教育熱心なご家庭が受けている傾向がある。作文能力は一朝一夕では身につかないので長期目線で取り組む必要がある。
そう考えると、低学年のころから、作文に取り組むことのメリットは大きいのではないか。
ブンブンどりむメリット:無理なく作文能力がみにつく。あげるのが難しい国語力・読解力がアップ。
ブンブンどりむデメリット:作文のみの通信教育なので、算数などの教材は他でのフォローが必要
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小学生の通信教育おすすめ比較:Z会(難易度:難しい)