小学生の通信教育進研ゼミ「チャレンジ1年生」の2020年6月号の内容レポートです。我が家の長男(小学一年生)が実際に受講しています。
Contents
チャレンジ1年生:2020年6月号の中身・進度・付録
2020年6月号の内容
・チャレンジ1年生メインドリル(国語・算数)
・もっと思考力ワーク(新学習指導要領対応ドリル)
・わくわくサイエンス(しょくぶつたんてい)
・ミニひまわり観察キット
・スーパー宝箱のほしのカギ
チャレンジ1年生:2020年6月号の教材の中身。難易度は?
算数は、足し算の「合わせていくつ?増えるといくつ?」などを学んでいきます。
後半では、引き算が出てきます。
国語は、小さい「や・ゆ・よ」です。子供が間違って覚えていることがあるので、再確認できます。
簡単な文章読解もでてきます。これは「おおきなかぶ」のお話です。
チャレンジ1年生:2020年6月号の「もっと思考力ワーク」
2020年6月号の内容
このドリルは思考力に重点を置いているので、自分なりの答えを出す問題などが含まれています。
今回の2020年6月号では、カエルのキャラクター「いけのかんがえる」の誕生日をお祝いしようという企画するドリルになっています。
新学習指導要領対応なので、自分なりの言葉で空欄を埋めていきます↓
チャレンジ1年生:2020年6月号の「わくわくサイエンスブック」
チャレンジ1年生、今月のわくわくサイエンスブックは、「しょくぶつたんてい」付録でひまわりを育てるのでぴったりのテーマといえます。
そのほかに面白かったのは、通学路に隠れている言葉など。知っているようで知らなかったりするので、語彙力アップにも良いです。
チャレンジ1年生:2020年6月号付録「ミニひまわり観察キット」
すごいですよね!!以前、同じように付録でついていた「おじきそう観察キット」もものすごく良かったですが、チャレンジのこういう付録大好きです。
しかも、種だけで観察できるとキットと土に軽く埋めて観察できるキットと両方あります。
観察ノートもあります。成長とともに、状態をチェックしていきます。
さて、1~2か月後、ひまわりがどうなったかというと、、、
きちんときれいにミニひまわり咲きました!!
可愛いですよね。癒される~。
そして、もうひとつの付録は、楽しみにしていた宝箱をあけるほしのカギです。こういう、毎月の届く楽しみがあるところが、チャレンジ1年生の良いところ。
さっそく宝箱を開封して、中身を確認します。
宝箱から出てきたのは、コラショのストラップです!!(チャレンジスタートナビに取り付けることができます)コラショ可愛い。
チャレンジ1年生の費用は?
月の費用は2980円です。(12か月一括払い)
子どもが楽しく勉強できて親の手がかからないのに2980円なんて正直安いと思ってます。また、ほかの通信教育と比較しても費用は安め。
それなのに、これだけ色々な教材がついてくるチャレンジ1年生は、大手進研ゼミだからこそでしょう。
チャレンジ1年生2020年6月号の感想★小学生が喜ぶ進研ゼミ学習まとめ
6月号は、ミニひまわり観察キットがとにかく良かったです。通信教育でこんなにも楽しませてくれるなんて、チャレンジさまさまです。
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