ママ友の子ども達もひそかにお勉強を始めているみたい。
「うちの子、遅れてる?」そろそろ何か通信教育でもはじめたい。でも、幼児向け通信教育ってたくさんあって、どれがいいのかわからない。
そんな悩めるママさんに向けて、知育オタクママのパクコが幼児向け通信教育を6社を徹底比較し、わかりやすく特徴をまとめてみました。
今回比較するのは大手通信教育の6社!
・ポピー
・Z会
・こどもちゃれんじ
・まなびwith(終了しました)
・スマイルゼミ
・RISUきっず(RISU算数)
Contents
ポピー:月謝が1番安い通信教育と言えばポピー
出典・月刊教材ポピー
コスパが最強の通信教育。
余計な付録やDVD・おもちゃがつかない!こどもちゃれんじのゴチャゴチャした感じが苦手なママにもおすすめ。
毎月季節の特集を組んでおり、工作や行事のお話があるので、子供と季節の行事を楽しみたいかたや小学校受験を検討しているご家庭にもおすすめ。
値段が安く、中身がサラッとしているので、幼児教室などとの併用にも良し。
ポピー費用詳細↓(12か月一括払いの場合)
ももちゃん 2~3歳児 | 980円 |
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きいどり 年少(3~4歳) | 980円 |
あかどり 年中(4~5歳) | 1,100円 |
あおどり 年長(5~6歳) | 1,100円 |
ポピーメリット:圧倒的コスパの良さ
ポピーデメリット:すっきりしてるぶん物足りなさが多少あるかも?
こどもちゃれんじ:幼児向け通信教育の王道!幼児が間違いなく喜ぶこどもちゃれんじ
子供の心をつかむのが上手な通信教育といえば、間違いなく「こどもちゃれんじ!!」
この安さで、ドリル、絵本、玩具、DVD、添削など、様々な特典が付くのでコスパはかなり良い。
また、お勉強にとどまらず、トイトレや生活習慣、お友達との付き合い方など、基本的生活習慣をDVDや絵本でしまじろうが教えてくれる。
ママがうるさく言わなくても、子供がみずから頑張ってくれるママ思いの通信教育だ。
出典:こどもちゃれんじ
お楽しみ要素も多く、子供に勉強って楽しいと思わせれる工夫がこれでもかというほど盛り込まれている。
費用は未就学児なら月1980円!
(12か月一括払い)
こどもちゃれんじメリット:総合力ナンバーワン!楽しいお勉強ができる
こどもちゃれんじデメリット:物が増えるのがストレスなママには向かないかも?
→3分でお試し教材申し込み!まずはこどもちゃれんじを無料体験♪
Z会:真面目で優秀な幼児教育!中学受験も視野にいれうている。体験型学習も重視するZ会
将来伸びる子に育つ!中学受験への幼児期の土台作りに最適、それがZ会。
出典:Z会
Z会は幼児向け通信教育の中では難易度が高めになる。基本的に余計な玩具や付録はつかないので、真面目にお勉強をしてほしいご家庭におすすめ。
また、幼児向けの通信教育の中では、ややお値段高めだが、質が良いともっぱらのうわさ。知育ブログでも、できる子や優秀なお子さんが取り組んでいる。
Z会の中でも、評判が良いのが体験型ワーク「ぺあぜっと」。
親だけだとなかなかできない実験や工作なども「ぺあぜっと」と一緒にやれば簡単に体験型ワークに取り組める。
「ぺあぜっと」を行うことで、「あと伸び」を支援する。
出典:Z会
Z会の毎月の費用↓
(12か月一括払い)
年少 | 1870円 |
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年中 | 2244円 |
年長 | 2431円 |
Z会メリット:体験型の取り組みや、中学受験を見据えたレベルの高い取り組み
Z会デメリット:体験型ワークは事前準備が必要なので忙しいママや働いているママにはけっこう重労働かも?
スマイルゼミ:人気爆発!人気ナンバーワンタブレット学習のスマイルゼミ。
出典:スマイルゼミ
タブレット学習だと、幼児には難しいのでは?と心配されるママも多いですが、幼児がかける対策がしっかりしており、書き心地もばっちりのスマイルゼミ。
出典:スマイルゼミ
スマイルゼミの費用は未就学児なら月2980円~
スマイルゼミメリット:ゲーム感覚でお勉強。自動丸付けで親も楽々。
スマイルゼミデメリット:幼児なのでタブレットを壊す心配があるかも?→入会するなら保障制度にもはいったほうがよさそう。
RISU算数(RISUきっず):先取り学習がすごい!子供に合わせた進度で進んでいくRISU算数(RISUきっず)
タブレット学習専門の通信教育として、スマイルゼミのライバル的存在、RISU(リス)算数をご存じでしょうか?
通信教育のお悩みのひとつともいえるこの悩み「うちの子とは、進度が合わなくて辞めちゃいました」がすべて解決します。
RISU算数は学年によって内容がわかれておらず、その子がステージをマスターすると、次に行ける仕組みになっています。
つまり、わかりやすく言うと、先取学習で有名な公文のような方式。
タブレット版公文のようなものが、RISU算数なのです。だから、進度が合わないことがない。子どもの「できる!」に合わせて、ガンガン先取り学習を進めることができます。
出典:RISU算数(RISUきっず)
また、RISU算数なら、子供の苦手な問題や忘却曲線にそって、再度復習できる仕組みづくりがされているので、「なんとなく先取りだけど、実際はわかっていない」という危険なお勉強を回避できます。
子供に身に付く先取り学習。それがRISU算数なのです。
出典:RISU算数(RISUきっず)
RISU算数メリット:無理なく先取り学習ができる。
RISU算数デメリット:算数に特化してるので、国語がない
RISU算数の費用は未就学児なら月2480円。(RISUきっず)
なんと、入会金やタブレット代金がかかりません。
※クーポンコード「ari07a」を入力することで、一週間無料でお試し体験できます。
詳細は上記をご確認ください。
大手通信教育6社を比較!3歳・4歳・5歳・6歳にどれがおすすめ?:まとめ
単純に幼児向けの通信教育といっても、いろいろな特色があることがおわかりいただけたかと思います。
子供にどんな勉強をしてもらいたいかで、選ぶ通信教育は変わってきます。
先取り学習として、実際の学年よりも先の受講もできますが、幼児のうちは特にあまり無理をせず子供が楽しめるお勉強をすることも大切かなと、個人的には考えています。
https://chiiku-taiken.com/2020/01/30/manabiwith/