知育の種まき

【保存版】子どもに読み聞かせたい人気絵本おすすめ(0歳~6歳)

【絵本】年齢別子どもに読み聞かせたいおすすめ一覧(0歳~6歳)

東大に子供を4人いれた佐藤ママもおすすめする「3歳までに絵本一万冊」。黄金期における言葉のシャワーはママからの何よりもの贈り物です。

知育ママなら必ず読んであげたい人気の王道絵本を、年齢別にまとめました。

パクコ
パクコ
迷ったらこれ!王道から、面白い、知育に良いなども紹介しています。図書館での予約の際にも参考にしていただけたら幸いです。

長い記事になりますので、目次から該当の年齢のリンクにお飛びください

※なお、この記事は随時更新していきます。

0歳におすすめの絵本。王道の名作。赤ちゃんにも絵本

0歳の赤ちゃんにも絵本の読み聞かせをぜひ。反応は薄くても、言葉のシャワーをかけてあげるチャンスです。

テル
テル
赤ちゃんには、できるだけ色がはっきりした(原色を使用した)絵本が良いと言われています

生まれたばかりの赤ちゃんは視力が弱く、生後1か月までは光がわかる程度。8か月になると0.1に発達し、両目で立体視できるのは6歳頃だそうです。

いないいないばあ(0歳~2歳):王道

赤ちゃんの絵本と言えばの間違いないこの絵本。出産祝いのお祝いにも良いくらいの王道。我が家も持っていましたが、何がそんなに子供を惹きつけるのか不思議なほど子供はこの「いないいないばあ」が好きでした。

特に、絵本を読みながら、実際にママが子供に「いないいないばあ」ができるので、子供にとっては絵本+ママの最強絵本なんです。

じゃあじゃあびりびり(0歳~2歳):王道


こちらも王道。「いないいないばあ」とは違い、色がはっきりしてて赤ちゃん向け。擬音を楽しむ絵本。サイズが小さくハード絵本なので、破れませんし、子供の小さい手にもめくりやすいです。

また、子供は擬音が大好きで、きゃっきゃと喜んでくれます。

しましまぐるぐる(0歳~2歳):王道


シリーズ累計185万部発行されている赤ちゃんのためのロングセラー絵本シリーズ。(ハード絵本)

赤、白、黒の強いコントラストが使用されており、目や口があるものを「顔」として認識するため赤ちゃんが喜びます。シリーズが色々ありこちらが一番の王道です。

「しましまぐるぐる」が一番人気ですが、ほかにもシリーズがたくさん出ています。




1歳におすすめの絵本。1歳は「繰り返し言葉」がポイント

0歳のときには、あまり反応がなかったというお子さんもいるでしょう。

パクコ
パクコ
でも1歳になると、自分で絵本をめくり、以前よりも絵の世界を楽しめるようになってきます。色彩豊かな絵本や、繰り返し言葉が楽しめます。

だるまさんがころんだ(1歳~2歳):王道

だるまさんがころんだシリーズ。


こちらは3冊セットで揃えてあげたい絵本です。1冊だけ試すなら、一番の王道「だるまさんがころんだ」がいいでしょう。0歳は笑うだけだった赤ちゃん時代を過ぎ、1歳になるとだるまさんを真似してアクションをしてくれるようになります。

どんなお子さんも間違いなく喜んでくれる絵本。

がたんごとんがたんごとん(1歳~2歳):王道


リズムが良く繰り返し言葉が楽しめる絵本。特に電車好きのお子さんには間違いない絵本。こちらも人気があり王道の絵本と言えます。

きんぎょがにげた(1歳~3歳):王道

初めての指差し絵本におすすめ。1歳くらいになると子供はモノを指さしして「あれ、あれ」と親に訴えてくるようになります。そこでこの絵本です。絵の中に隠れたきんぎょを子供が一生懸命探して、親に教えてくれます。

ビジュアルも可愛らしく、3歳くらいににあっても子供は「ここにきんぎょいたよー!」と喜んでくれる長く楽しめる絵本です。

おつきさまこんばんは(1歳~2歳):王道


こちらも王道。赤ちゃん向け絵本「くつくつあるけ」シリーズの中でも一番人気。お月様のお話で、優しい絵柄の絵本なので、夜寝る前に読む絵本としてもおすすめ

0歳からの絵本としても人気があるが、子供によっては文がやや長いため、1歳くらいからなら間違いなく楽しめる絵本。

くっついた(1歳~2歳):王道


この絵本は、動物たちがペタッとくっつく絵本。最後にママとくっつくシーンがあり、そこで実際に子供とほっぺたをくっつけてあげると子供は大喜びをします。子供に愛情を与えることができる絵本です。

もこもこもこ(1歳~5歳):王道


子どもの本にしては大きいサイズの絵本です。大人からすると不思議な絵本なのですが、擬音が盛りだくさんで『もこもこ』、『にょき』、『ぎらぎら』、『ぷぅー』など真似しやすい言葉があふれる絵本。

子供の反応がすごいいいです。うちの長男は、5歳くらいになってもこの絵本が大好きで、読んでげらげら笑っていました(笑)

どんとこももんちゃん(1歳~2歳):面白い


たくさん出ているももんちゃんシリーズは、どれも可愛いですが、特にこの「どんとこももんちゃん」の絵本がおすすめです。赤ちゃんをお膝にのせて、「どんとこ、どんとこ」の部分で揺らしてあげると大喜びします。

おべんとうバス(1歳~2歳):面白い


ごはんが食べられるようになり、子供にとっておなじみの食べ物が次々に現れる楽しく可愛いらしい絵本。ごはんたちと一緒に子供も元気に「はーい!」と返事をしてくれます。

かわいいてんとうむし(1歳~3歳):知育に良い


穴あき仕掛け絵本になっています。てんとうむしがぷっくりと立体になっていて触れます。

テントウムシが一匹ずつ消えていくのですが、数の勉強になり知育に良いと思います。このテントウムシの本に限らず、数を数えるような絵本を一冊は持っておいたほうが知育に良いかと思います。

おばけだじょ(1歳~3歳):面白い


1歳の子にはちょっと怖い?と思う出だしですが、とってもかわいい絵本。つかまえちゃうじょ。おばけじゃないじょ?

2歳におすすめの絵本。「もう一回読んで」を大事にしたい時期

2歳になると、「もう一回読んで」とせがまれることが多くなります。これがとても大事だそうです。大人からすると同じ絵本よりも違う絵本を読んであげたくなりますが、ぜひ何度も同じ絵本を読んであげましょう。

パクコ
パクコ
絵本を丸ごとインプットして、語彙として取り込むチャンスとなります。

はらぺこあおむし(2歳~4歳):王道

世界的に愛される絵本の中の絵本!それが「はらぺこあおむし」。絵柄がとても素敵なので0歳から読んでる子もいると思いますが、けっこう話が長いので適性年齢としては2歳からくらいがおすすめ。

数の勉強、曜日の勉強にもなり、豊かな色彩感覚も養われます

ハードカバータイプと、ボードブックタイプがあります。ボードブックは破れない絵本なので、1歳くらいの子どもに良いですが、小さめなのがネック。

個人的にはサイズが大きいハードカバータイプがおすすめ。エリック・カールの素敵な絵柄が大きく見れるで、それだけで絵本としての価値があるように思います。

ねないこだれだ(2歳~3歳):王道


せなけいこさんの絵本はどれも素敵ですが、有名なのがこの「ねないこだれだ」。おばけや泥棒がでてきて、小さい子には少し怖い絵本。でもその怖いのがちょっと面白かったりする時期なんですよね。

同シリーズの絵本は、どれも読んであげたいですがほかのおすすめは、「にんじん」「いやだいやだ」なんてのもおすすめ絵本です。

しろくまちゃんのほっとけーき(2歳~3歳):王道

幼児向け絵本「こぐまちゃんシリーズ」の中でもダントツで人気の絵本。しかも、この絵本の主人公はこぐまちゃんではなく、しろくまちゃん。(こぐまちゃんの立場って・・・)

何がそんなに、魅力的かというと、ホットケーキの焼ける描写なんですよね。身近で簡単に作れ子供の大好きなホットケーキ。これを見るとホットケーキが食べたくなります。

ぞうくんのさんぽ(2歳~3歳):面白い


力持ちのぞうくんがみんなを乗せて散歩しますが、最後のお決まりのシーンで子供はいつも大爆笑します。何度も読んで!読んで!と言われる絵本。

やさいさん(2歳~3歳):面白い


仕掛け絵本になっています。おなじみの野菜に目や鼻、口がついていてちょっと面白い絵本です。最初は一部しか見えていない野菜がすっぽーんと抜けると姿が見える野菜。知育にもなります。

あなたがだいすき(2歳~3歳):おすすめ


弟や妹ができるお子さんにぜひ読んであげたい絵本。赤ちゃんが生まれると、上の子はどうしてもさみしい思いをしてしまいます。

そんなときに伝えたい「あなたがだいすき」。子供の自己肯定感を上げることもできますし、読んでいる親も温かい気持ちになれます。

一家に一冊置いておきたい絵本。

きょうのおやつは(2歳~3歳):知育に良い


鏡を使った仕掛け絵本。子供心を刺激する工夫がされており、鏡の世界がわかる素敵な絵本。

ノンタンシリーズ(2歳~4歳):王道


ノンタンは赤ちゃん向けのノンタンシリーズも素晴らしいが、幼児向けのノンタンシリーズも素晴らしい

「ノンタンおやすみなさい」「ノンタンサンタクロースだよ」「ノンタンぶらんこのせて」「ノンタンがんばるもん」なんかはぜひ一度は子供に読ませてあげたい。

わたしのワンピース(2歳~4歳):王道


かわいいうさぎのワンピースの絵本。ワンピースの柄がどんどん変わっていき、とってもおしゃれさんでアートな作品です。

おおかみだぁ!(2歳~4歳):面白い


おおかみが絵本の奥のほうから、どんどん近づいてきます。こっちにこないように、絵本を傾けたり、絵本をひっくり返したりしながら読む絵本。絵本という枠を超えた絵本。

3歳におすすめの絵本。発見の3歳

ぐりとぐら(3歳~5歳):王道

あまりのも有名なぐりとぐらのカステラづくり!作っているときに森中に香るカステラのにおい。ほんとうに美味しそうなんですよね。絵本の最後のオチも素敵。

おおきなかぶ「(3歳~5歳):王道


ロシアの民話から生まれた絵本。懐かしい絵柄に一度聞いたら覚えてしまうリズミカルな掛け声でゆかいな絵本。昔からある絵本には子供にも触れさせたいものです。

ねずみくんのチョッキ(3歳~5歳):王道


ねずみくんシリーズは色々でています。どれも面白いですが、やはり一番の王道はねずみくんのチョッキ。

お母さんが作ってくれた赤いチョッキが、大きい友達に貸すことによってどんどん伸びていき、大変なことになっていきます。

スイミー(3歳~5歳):王道


世界で一番売れている絵本作家のレオ・レオニの絵本。絵柄は美しく、谷川俊太郎さんの翻訳は素晴らしく、間違いなく名作。

ほかの人と違う自分の在り方や、みんなで協力して頑張ることの大事さなど、3歳に伝えたい内容がたくさん。

三びきやぎのがらがらどん(3歳~5歳):王道

トトロでめいちゃんが読んでいた絵本。大中小がわかりやすく、ちょっと怖いシーンもありで。子供はドキドキしながら絵本が読めます。

ぐるんぱのようちえん(3歳~5歳):面白い


自分が子供のころよんで、大きいクッキーをずっと食べたいと思っていました。絵に迫力があっていいし、いろいろやってみて失敗もするけれど最後はハッピーエンドな話も素敵です。

14ひきのひっこし(3歳~5歳):面白い


文章もありますが、絵柄で読める絵本。絵柄の描き込みが多く、子供たちが「〇〇見つけた!」などといって、絵だけでも楽しめるような絵本です。

かようびのよる(3歳~5歳):面白い


火曜日の夜になると起こる不思議な現象。

文字なしの絵本ですが、絵がとても魅力的で絵だけで魅せられるし、話もわかります。

くれよんのくろくん(3歳~6歳):面白い


息子たちが大好きな絵本のひとつ。子供の身近なアイテムくれよんたちが、いろいろな絵をかいていきます。くれよんのくろくんシリーズ全部読みましたが、「くろくんとふしぎなともだち」も素敵なのでぜひこちらも読んでほしい。

おなかのなかのなかのなか(3歳~6歳):面白い


食べても食べてもおなかがすくのはお腹にあいつがいるから!思わず笑っちゃう面白い絵本です、食物連鎖も学べるかも?

100かいだてのいえ(3歳~5歳):知育に良い


絵本を読みながら、100までの数字に触れることができ、かつ色々な生き物に会うことができる絵本。絵柄も可愛らしく、縦長にずっと続いていく感じはおもしろい。

無印、うみ、ちか、そら全部で4冊全部読んであげたい絵本です。

あと、可愛いものが好きな女の子にはおすすめの絵本が「10かいだてのおひめさまのおしろ」。我が家に女の子がいたら、絶対購入してました。

 

4歳におすすめの絵本。ストーリーも大事な4歳

ノラネコぐんだん(4歳~6歳):面白い


とってもかわいいノラネコぐんだんのお話。シリーズどれも可愛くてほっこりするので全部読んでほしい。パンこうじょうのパンは本当にどれもおいしそうで食べたくなります。

だるまちゃんとてんぐちゃん(4歳~6歳):知育に良い

かこさとしさんのだるまちゃんシリーズの中の一番人気の絵本。

だるまちゃんが、友達のてんぐちゃんの持ってるものが欲しくなり、創意工夫をして真似をしていく可愛らしい話。

同じくかこさとしさんの「からすのパンやさん」もおいしそうなパンがたくさん出てきてワクワクするのおすすめしたい。

あと、個人的に子供にころにもっていた「ことばのべんきょう」シリーズも大好きである。

時の迷路シリーズ(4歳~8歳):知育に良い


迷路シリーズの絵本です。子供は迷路が大好き!特に、時の迷路は時代を学べますし、進化の迷路は生き物の進化の様子を学べるというように、ただの迷路ではない迷路!

隠しアイテムを発見したりするのも楽しく、知育にもよく、大きくなっても楽しみ方を変えて子供が楽しめる絵本です。

世界名作ファンタジー(4歳~6歳):知育に良い


昔話には教訓が含まれており、大人になっても一般常識として知っておきたいことばかり。

この世界名作ファンタジーは絵柄も可愛らしく、内容も幼児向けにアレンジされているため、親も安心して読める絵本。「マッチ売りの少女」なんかは、涙なしに読めません。

子どもとよむ日本の昔ばなし(4歳~6歳):知育に良い


日本の昔話はぜひこのくもん出版のセットをおすすめしたい。

簡潔にかかれており、寝る前5分で1冊読める内容。キャラクターが死ぬ場面もきっちりと書かれており、言葉も昔懐かしい、これぞ日本昔話という感じがする。我が家は24冊持っている。

きょうはみんなでクマがりだ(4歳~6歳):面白い


クマがりというと恐ろしいイメージがありますが、わくわくする冒険のような気持ちでページをめくっていけます。でも、実際にクマをみつけたとたん・・・!コミカルなお話です。

オニのサラリーマン(4歳~6歳):面白い


オニのサラリーマンシリーズはTVで紹介されており気になって読みました。大阪弁のオニがサラリーマンで苦労します。私は「しゅっちょうはつらいよ」が結構好きで、いろいろな神様がでてくるのが面白いです。

モチモチの木(4歳~7歳):王道


名作。モチモチの木をはじめ、「半日村」「花さき山」「ソメコとオニ」など、すべて4歳くらいから読み聞かせしていきたい絵本です。これらは時代が変わろうがこれかたも読まれていく絵本だと思います。王道絵本。

バムとケロのにちようび(4歳~6歳):可愛い


バムとケロシリーズめっちゃ可愛いです。特に、ケロちゃんがすることがいちいち可愛くて癒されます。シリーズの中でも、特に「にちようび」の絵本が可愛かったです。

くまくん(4歳~6歳):面白い

 

くまくんが逆立ちして「まくくん」になる話。他の動物たちも「まくくん」に影響されて逆立ちをはじめます。クスクス笑える面白い絵本です。

5歳におすすめの絵本。考える絵本が読めるようになる

りんごかもしれない(5歳~7歳):知育に良い


ヨシタケシンスケさんの絵本はどれも秀逸で面白い。特にこの「りんごかもしれない」は、りんごかもしれないし、そうじゃないかもしれないという、哲学にみちた絵本

子供の「もしかしたらこのりんごは・・・」というような妄想力を刺激してくれる絵本になっている。ほかにも、有名どころでは「もう、ぬげない」「おしっこちょっぴりもれたろう」なんかも面白い。

はじめてのおつかい(5歳~7歳):王道


5歳のみいちゃんが、一人ではじめておつかいにいくロングセラーの絵本。

私も子供のころ持っており、自分の子どもにもと思い、購入した。買い物にいくただ、それだけだが、子供にとっては大冒険であり、なんだか泣けてくるシーンもあり、良作品といって間違いない。

ラチとらいおん(5歳~6歳):面白い


勇気をもってもらいたい男の子に読みたい絵本。

おしりたんてい(5歳~8歳):知育に良い


みんな大好きおしりたんてい。ぷぷっと解決。読み聞かせしながら親子で謎解きも楽しめます。そんなおしり探偵は、絵本版と児童書版があり、絵本版は5歳くらいでも十分楽しめる内容です。児童書は6歳くらいなら自力読みできる程度です。

ふくびき(5歳~6歳):泣ける


なんとなく地味な感じの絵本だが、読むと涙なしには読めない絵本。姉弟がお母さんのためにプレゼントをあげようと頑張るが、お金が足りなかったり、その券じゃ福引は引けないと言われたり。

パンのかけらとちいさなあくま(5歳~6歳):面白い


小さな悪魔が貧乏な木こりから盗んだパンのかけら。そのお詫びに木こりのために一生懸命働く悪魔。心がほっこりします。絵のダイナミックな感じも素敵な絵本。

3びきのかわいいオオカミ(5歳~7歳):面白い


3匹の子豚ではありません。3匹のかわいいオオカミの話です。かわいいオオカミがお家を立てると、そこにやってくるのがなんとブタ!ところが、このブタ、わるいのなんのって もう とんでもない わるブタだったんです。笑いを誘う痛快な絵本です。

おこだてませんように(5歳~7歳):泣ける


親が読んでて泣いてしまう絵本。子供のかかわりを絵本から教えられます。子供のこと、怒らないようにしようと思える絵本。

わたしがノーベルしょうをとったわけ(5歳~7歳):面白い


可愛らしい絵柄が魅力的で、研究者というのはつまりこういうこと!っていうのをわかりやすくかいてくれています。

ともだちや(5歳~7歳):面白い


とってもおすすめの「おれたち、ともだち!」シリーズ。ぜひ全部読んでほしい。きつねとオオカミが可愛すぎるし、なんだか泣けてくるしで、いい絵本ってこういうことだなとしみじみ思わせてくれる絵本です。ともだちシリーズ大好き!

泣いた赤おに(5歳~7歳):名作

 

有名な絵本ですし、話も知っているのに泣いてしまう絵本。青オニくんこそ真の友達。子供に友情を教えることができます。

6歳におすすめの絵本と児童書や学習漫画

かいけつゾロリシリーズ(6歳~):王道

絵本の次に読み始める児童書デビューにも最適な男女ともに人気のあるかいけつゾロリ。長男は現在発売されているところまで全巻読破済み。

アベベのぼうけん(6歳~):知育に良い


プログラミング教育が叫ばれる最近ですが、絵本でしかも楽しくプログラミングというものがどんなものなのか学べる絵本です。

子供にとっては、すごろく絵本のようなもので、書かれていることを正確にこなすと、ゴールができるという楽しいものになっています。このアベベが可愛らしく、細かな仕掛けも豊富なので、知育要素もばっちりの絵本です。

 

おばけずかんシリーズ(6歳~):面白い


ちょっと怖い話が好きになる年齢です。おばけずかんシリーズは、一話一話が短いので、児童書の中でもさらっと読めます。長男は全巻読破済み。

科学漫画サバイバルシリーズ(6歳~):王道


小1~小2あたりの子が大好きなサバイバルシリーズ。漫画を読みながら、知識を得られる仕組みになっている。

100万回生きたねこ(6歳~):王道


大人ですら感動する絵本。6歳くらいからこの話の奥深さを分かり始める時期なのではないかと思います。

ふたりはともだち(6歳~):面白い


がまくんとかえるくんの二人の掛け合いがとても可愛く、ユーモアにあふれる絵本。読んでいて心がほっこりしてきます。

えんとつ町のプぺル(6歳~):絵がきれい


Amazonのレビューは1000件超えの絵本。そんなに素晴らしいのか!?と思って読んだところ、お話はよくある感じのファンタジーだが、絵が描き込みが素晴らしく美しい。まさに、絵のための本=絵本という感じ。

だいじょうぶ?だいじょうぶさ!(6歳~):知育に良い


社会を学べる絵本。汚染物質がどんな影響や被害をもたらすかわかりやすく、絵本にしてくれています。

むったんの海(6歳~):知育に良い


小4の子が書いた絵本。海に生きる生き物たちの叫びがダイレクトに胸に響く絵本。子供と一緒に自然環境について学べる一冊。一読する価値あり。

あらしのよるに(6歳~):感動の名作

オオカミとやぎのお話。有名な「あらしのよるに」ですが、シリーズものだというのをご存知でしょうか。全7巻あります。私は6巻で号泣しました!面白いし考えさせられるし、子供に絶対読み聞かせしたい絵本です。

 

【絵本】年齢別子どもに読み聞かせたいおすすめ一覧(0歳~6歳)まとめ

パクコ
パクコ
賢い子供は語彙力が豊富ですが、絵本はまさに語彙力を延ばすことができるスーパーアイテムです。

小さいころから絵本に親しみ、絵本の世界の楽しさに触れ、絵本好きに育てることができれば、自力読みができるようになってからも絵本をたくさん読むようになります。

絵本は親から子供のへの最高の愛情の時間。特に王道といわれる絵本には子供を惹きつける魅力がありますから、必ず読んでおきたいものですね。

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この記事は、随時更新していこうと思います。