小学生の通信教育進研ゼミ「チャレンジ1年生」の2020年7月号の内容レポートです。我が家の長男(小学一年生)が実際に受講しています。
Contents
チャレンジ1年生:2020年7月号の中身・進度・付録
2020年7月号の「チャレンジ1年生」の内容
・チャレンジ1年生メインドリル(国語・算数)
・もっと思考力ワーク(新学習指導要領対応ドリル)
・わくわくサイエンス(うみの仲間のすごいわざ)
・1年生漢字ポスター
・たからものハンター
チャレンジ1年生:2020年7月号の教材の中身。難易度は?
算数は、引き算の文章題に入ります。単位も忘れずに書こうとの指示あり!
長さ比べがでてきます!付属のテープシートを使って、体感しながら長さ比べができます。
国語は、助詞の使い方に入ります。「はをへ」「わおえ」の違いなどを勉強します。
国語の後半では「おむすびころりん」の文章題です。まだ難易度はそれほど高くありません。
チャレンジ1年生:2020年7月号の「もっと思考力ワーク」
2020年7月号の内容は「表現力重点号」。
7月号は季節イベントにちなんで「七夕」がテーマのワークになっています。
正解はひとつではない、自分だけのクッキーの名前に子供はわくわくしますね。
七夕まつりで使う飾りをつくるということで、折り紙問題です。実際に紙を切って、現物で確認しながら問題を解きます。
ドリルだけで終わらないのが、チャレンジ1年生の良いところ。
チャレンジ1年生:2020年7月号の「わくわくサイエンスブック」
理科の種まきにもなるチャレンジ1年生の「わくわくサイエンスブック」7月号は海の仲間のすごいわざ。
今月号で興味深かったのは、マンホールの下がどうなっているかの紹介記事。
チャレンジ1年生:メインドリルのほかにもある「実力アップドリル:応用編」
チャレンジ1年生の4月号で届く「実力アップドリル(我が家は応用編を選択)」これは、全100ページほどあって、毎月決められた箇所を25P分やる用のドリルです。
メインドリルよりも難しめになっています。今回7月号なので、我が家も4ヵ月かけて取り組み、今回やっとこの「実力アップドリル」が完了しました。
実力アップドリル国語(応用編)はこんな感じ↓
実力アップドリル算数(応用編)はこんな感じ↓
このドリルの良いところは、お楽しみ要素があるところ。「でるでるぬりえ」といって、一ページ終わるごとに、鉛筆で塗りつぶせるんです。すると、絵がでてきます。
チャレンジ1年生:2020年7月号付録「たからものハンター」
ボードゲームですね。遊び方はざっくりいうと、指定カードに沿って宝物を配置し、宝物を跳び越すとゲットできるゲーム。対戦なら多くゲットしたほうが勝ちというもの。
付録その2、一年生の漢字ポスター
しわくちゃのポスター画像で失礼します(ほんとにな)
我が家が貼っているのはトイレの壁です。マスキングテープで止めてたら、落ちる落ちる・・・・。こうしてポスターがぐしゃぐしゃに・・・(笑)
そろそろ諦めて画びょうとか使ったほうがいいかもしれない。
チャレンジ1年生の費用は?
月の費用は2980円です。(12か月一括払い)
子どもが楽しく勉強できて親の手がかからないのに2980円なんて正直安いと思ってます。また、ほかの通信教育と比較しても費用は安め。
それなのに、これだけ色々な教材がついてくるチャレンジ1年生は、大手進研ゼミだからこそでしょう。
チャレンジ1年生2020年月7号の感想★小学生が喜ぶ進研ゼミ学習まとめ
7月号のチャレンジも息子は頑張ってやり切りました!毎回色々な楽しみがあるのがチャレンジ1年生の良いところ。今のところ我が家は、「やってて良かった、進研ゼミ」です。今後も続けていきます。
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