知育ブログをやってすでに、3年以上がたちますが、
この3年間で周囲のかたの知育が大きく変わったのは、タブレット学習を取り入れる家庭が一気に増えたことです。
今はアメブロ、ツイッター、インスタなどのSNSを見ても、知育や教育、中学受験などに力を入れているご家庭でタブレット学習はかなり見かけるようになりました。
我が家もタブレット学習がずっと気になっていたのですが、今回RISU算数を長男の小学一年生が取り組んでみたので、同じように気になる方向けに、レポートをまとめてみました。
なお、RISU算数は、現在クーポンコードの入力で一週間無料お試しキャンペーン実施中!
クーポンコードは「chi07a」をご入力ください。
キャンペーン
特別ページはこちら→★
RISU算数のお試しで届いたもの一覧
- RISU算数タブレット
- タブレット用タッチペン2本
- ACアダプター
- USBケーブル2本
タブレットが届いたら、まずはWi-Fi設定をします。最初からある程度充電された状態で届くので、すぐに始めることができて良心的。
Contents
RISU算数は最初が肝心!RISU算数の実力テストを受けた結果
「中学受験では算数は3年先取りをしておくとよい」と言われています。でも、家庭学習を進める中で、先取学習をすることは、なかなかハードルが高いのが実情。
そんななか、RISU算数は無学年制を採用しており、本人の実力次第で小学一年生でも、2年先取、3年先取などもできるようになっております。
そしてRISU算数をスタートする際に、子供が今、どれくらいのレベルなのかを調べるテストを受けることになります。それが、RISU算数の実力テスト。
RISU算数の実力テストはチャンスは一度きり!失敗してもやり直せない。
一番はじめのRISU算数の実力テストで、本来の実力がだせないと、すでに理解しているところからレベルがスタートしてしまうわけです。
このテストめっちゃ大切です。
RISU算数の実力テストで失敗しないために大切なこと
特に、タブレット操作になれていないお子さんだと、間違えて解答してしまう可能性があります。
なので、この実力テストだけは親がそばで見守るか、子供に答えさせつつ親がタブレットを操作するほうがいいのではないかと個人的には思っています。
実際我が家も、RISU算数の最初の実力テストだけは子供に答えてもらい、私がタブレットで入力をするスタイルで行いました。
タブレット学習RISU算数の実力テスト小1の結果
我が家は、そもそも家庭で先取学習がほぼできていない状態でした。なので、習っていない単元はふつうに「ならってません」を選択しました。
実際の実力テストの画面です↓
なので、正確な時間ははかっていませんが、テスト時間は15分程度?の短い時間で終わった感じです。
我が家のモモスケ(小1)は普通にステージ5(小1範囲)からのスタートとなりました。
タブレット学習比較:RISU算数とスマイルゼミの違い
これは、RISUキッズの記事でも書いたのですが、同じタブレット学習専門の通信教育の中で、よく似ているのが「RISU算数」と「スマイルゼミ」です。
一口に同じタブレット学習といっても、全然中身が違いました。
スマイルゼミ:楽しさ重視のゲーム感覚のタブレット学習
RISU算数:真面目にコツコツ積み重ねのRISU算数。
これはもう、一長一短でどちらが良いかはお子さんとの相性や、親がタブレット学習に何を求めるかで変わってくるかと思います。
画面ひとつ見ていただいても、なんとなく違いがわかるのではないでしょうか。
スマイルゼミの画面↓
出典:スマイルゼミのタブレット画面
RISU算数の画面↓
出典:RISU算数タブレット教材より
個人的には、親が子供にどちらを求めるかだと思います。↓
楽しい勉強がしてほしい家庭にはスマイルゼミ。
きちんと勉強して先取学習を進めてほしい家庭にはRISU算数。
タブレット学習RISU算数の正直なメリット
ほかの通信教育は基本的に無学年制ではないので、1年生で受講したら1年生のまま。
けれどもRISU算数であれば、子供が理解さえできれば、どんどん先に進むことができるんです。
だから、通信教育の辞めた理由でよく聞く「子供にとって簡単すぎた、難しすぎた」がないんです。
子どもにとってちょうどいい学習が常にできる!これがまさにRISU算数の良いところだといえます。
同じような無学年式の教材としては「公文算数」があります。こちらもRISU算数と同じくスモールステップで少しずつ先取学習を目指す教材です。
ただ公文の場合は、通塾や決まった枚数の宿題の負担がありますので、ワーママにはけっこうハードだわ~というのが私の感想です。
RISU算数であればそこの負担をうまく軽減できると思います。
RISU算数の値段は?
基本料金/月あたり2480円
※契約時に、年額一括12ヶ月分29,760円を支払います。
+学習速度に応じた月々のご利用料
利用料の算出例
1ステージ未満/月クリア: | ゆっくり学習 | \0 |
1.2ステージ/月クリア: | 少し速いペース | \980 |
1.7~2ステージ未満/月: | 学校の1.3~1.5倍速 (利用者の平均速度) |
\2,980 |
2.5ステージ/月クリア: | 学校の1.9倍速 | \5,480 |
3ステージ以上/月: | 学校の2.3倍速 | \8,980 (上限金額) |
- クリアしたステージの復習は、利用料 … \0
- 初回の実力テストでクリアした問題も、利用料 … \0
利用者の平均でみると、月換算して基本料金2480円+2980円=5460円が多いということですね。
RISU算数の何がすごいかというと、タブレット代金が無料のところ!
しかも、もし解約したとしても、その後もタブレットを使えて復習できるんです。兄弟がいる家庭なんかは最高ですね。
RISU算数とRISUきっずは何が違うの?比較してみた。
今現在未就学児で、RISU算数とRISUきっずどちらを受講しようか迷っているかたがいるかもしれません。そこで、どんな違いがあるのかを比較してみました。
上がRISUきっず、下がRISU算数。ケースはまったく一緒ですね。
ぱかっとあけてみても、一緒です。そこで、起動をしてみると・・・
上がRISUきっず、下がRISU算数です。起動してみると、最初のステージ選択の画像に違いがありました!
RISUきっずは幼稚園生のような子供とお砂場セットや遊具などの可愛らしいもの。RISU算数のほうはきれいな緑の背景でアリとかちょうちょとかの自然な感じですね。
ちなみにペンやアダプタなども一緒でしたので、基本的なものや付属品はまったく同一といって間違いないと思います。
RISUきっずの内容をクリアすれば、そのまま同じタブレットでそのままRISU算数を受けることができます。
なおRISUきっずのほうには実力テストがありません。
RISUきっずは料金も格安で月2480円だけですので、試しやすさもあります。
RISUきっずの詳細記事はこちら↓
ポイントをためると商品と交換できる!子供のやる気アップ
RISU算数は問題を解いていくとポイントが貰えるようになっています。
そのポイントで実際の商品と交換することができます。
本や文房具、双眼鏡からiPhoneまで!!!これ以外にもいろいろあります。
小学生のタブレット学習!先取学習のRISU算数がおすすめの理由まとめ
RISU算数は正直ネットで色々調べるよりも実際に実機で試すのが一番わかりやすいと思います。そのためにRISU算数は一週間お試しができるようになっています。
なお、RISU算数は、現在クーポンコードの入力で一週間無料お試しキャンペーン実施中!
クーポンコードは「chi07a」をご入力ください。
キャンペーン
特別ページはこちら→★