通信教育の中で、安くて定評のあるポピー。
特に幼児のポピーは1000円程度で出来るため、非常に人気が高いです。
実際に新一年生が、小学生ポピー4月号を受講して感想を画像付きでまとめました。ほかの通信教育との比較もしています。
幼児のポピーの比較はこちら↓
Contents
小学生の通信教育ポピー:2020年4月号の中身は?
新一年生が、小学1年生の2020年4月号のポピーを受講してみました。
届いた教材一覧です。
・こくごワークブック
・さんすうワークブック
・英語ワークブック
・ひめくりドリル
・時計
・時計ワークブック
・絵本
・カタカナなぞり表
・その他、案内等
その中でも、目玉商品は、時計と時計練習帳だと思います。
新一年生のモモスケ、いまだに時間が読めないのでこれは助かりました。
きちんと時計の設定になっていて、長い針を一周させると、短い針が1時間動く仕組みになっています。
小学校生活が始まると、時計が読めないと休み時間の終わりとかもわからないし、朝のお仕度なんかも、時計が読めたほうがいいですよね~。
学校任せだと、1月あたりに習うそうでだいぶ先になっちゃいそうです。
やはり家庭学習は大切。
→3分で資料請求「小学生月刊ポピー」まずは無料でおためし見本から!
小学生の通信教育ポピー:学習レベル。ドリルの内容
メインのドリルはこの2冊になります。
ポピーは教科書準拠なので、内容は基礎です。応用問題はほぼありません。
そのため、子供一人でも進められる内容になっており、親が横に張り付かずとも、どんどん進めらます。親の手がかからない通信教育だといえます。
小学生の通信教育ポピー:学習レベル。算数の内容
基礎がしっかり勉強できる内容です。
量と数字を合致させる取り組みですね。
一年間のカリキュラムはこんな感じになります。4月号は一番上の段。
9月号で10以上の数。11月号で引き算なんですね。
小学生の通信教育ポピー:学習レベル。国語の内容
国語の文章読解はこのレベルスタートです。
空白が多いので見やすく、適度なイラストがあり、文章量は多くない。シンプルな作りですね。
一年間のカリキュラムはこんな感じになります。4月号は一番上の段。
教科書の内容に沿っているので、これだけ見ても進度はよくわからないですね。教科書と比べながら見ると、わかりやすいと思います。
小学生の通信教育ポピー:毎日の学習にかなりいいひめくりドリル
かなりミニサイズのドリルなのですが、60ページとボリューミー。
しかもオールフルカラーで可愛いイラスト満載。
1ページの問題数が少ないため、どんどんページが進んでいくので、子供も達成感が得られると思います。
→3分で資料請求「小学生月刊ポピー」まずは無料でおためし見本から!
小学生の通信教育ポピー:費用は?コスパはいい?進研ゼミやZ会との比較
小学生ポピー、月2375円なら、やはり費用はかなり安いほうです。
進研ゼミ:月2980円
Z会:月3927円。
※12か月一括払いの場合
年間単位で考えると、その差は大きいといえます。
小学生の学習に通信教育ポピー。Z会や進研ゼミとの違い比較
進研ゼミが、楽しい勉強。
Z会が、中学受験を見据えた勉強。
そしてポピーは、学校のテスト対策になる勉強
学校の教科書に沿った内容だったり、小学校で使われるテスト用紙と紙の大きさも併せていたりと、ポピーをしっかりやっておけば、小学校のテストでは満点を狙えるでしょう。
そんな小学生ポピーは資料請求で無料教材をいただけるので、気になったらまずは資料請求がおすすめです。
→3分で資料請求「小学生月刊ポピー」まずは無料でおためし見本から!