進研ゼミの「チャレンジ1年生」には、毎月「赤ペン先生」という名前の添削問題がついてきます。ドリルに取り組んだ最後に行うテスト問題のようなものです。
チャレンジ1年生の赤ペン先生は、添削問題の中で、間違った箇所を優しく指摘してくれたり、イラスト付きで応援メッセージをくれたり、褒めたりしてくれるので、子供のモチベーションアップにもいいんです。
しかも、赤ペン先生に直筆のお手紙を貰える制度もあります。
Contents
2020年のチャレンジ1年生「赤ペン先生」で貰える努力賞の景品一覧
赤ペン先生はただ、テストを出すだけではありません。提出することによってポイントがたまり、努力賞として子供の好きな景品と交換できるようになっています。
なお、4月号の赤ペン先生が返却されてついたポイントは8ポイント。今は合計で12ポイントがたまっています。
ちなみに我が家の小1が欲しがっているの景品は、48ポイントの鉱物コレクションです。(チョイスが渋い!)
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チャレンジ1年生「赤ペン先生」の採点の中身公開
まずは、算数です。
赤ペン先生の添削問題はテストの代わりでもありますので、私は一切口出ししないようにしています。
間違った箇所があっても、そのまま提出しています。
結果、モモスケ(小1)2020年4月号の赤ペン先生の算数は80点でした!
間違えたところをクローズアップしてみましょう。
大問3の(2)と(3)ですね。
赤ペン先生が、コラショのイラスト付きで数え方の説明などしてくれています。
続いて国語です。国語は100点取れました。
きれいに書けた文字には花丸がついていたり、
「とめ、はね、はらい」などがかけていないと、指摘が入っていたりします。親が見逃してしまう部分も、赤ペン先生はきちんと細かく見てくださいます。
チャレンジ1年生「赤ペン先生」のテスト返却の中に入っているお楽しみ要素(スペシャル鉛筆)
モモスケ(小1)は赤ペン先生が返却されるのをとても楽しみにしていました。それはなぜかというと、同封されるスペシャル鉛筆を楽しみしていたんです。
2020年4月号の赤ペン先生返却に同封されたのは、こちらの鉛筆。
「スーパー1ねんせい えんぴつ1号」
チャレンジ1年生はことあるごとに「スーパー1年生を目指そう」と言っていて、これもそのアイテムの一つ。
黒い部分を手のひらでこすって温めると、なんと言葉が浮かび上がってきます。
「きみならできる!」
コラショが言ってくれているみたいで勇気がでますね。チャレンジ1年生のまっすぐな感じがとても尊いです。
子どもは素直で純粋なので、こういうちょっとしたことがモチベーションアップにつながるんですよね。ほんと、チャレンジ1年生は子供のやる気を出させるのがとてもうまいです。
なお、2020年5月号では、「いい匂いがする赤鉛筆」が届く予定です。
モモスケ(小1)はそれも楽しみにしています。
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チャレンジ1年生「赤ペン先生」を活用。がんばれレターって知ってる?
子どものやる気にはムラがあり、頑張れるときと頑張れないときがあります。
やる気が薄くなってしまったときに、赤ペン先生を活用することで、子供の勉強へのやる気を持続することができます。
具体的にどうするかというと、赤ペン先生の「がんばれレター」制度を利用するのがいいでしょう。
「がんばれレター」とは、赤ペン先生が直筆のお手紙を子供に書いてくれるのです!
この制度すごすぎませんか?
しかも、「年に何回でもお届けできます」
さすがチャレンジ1年生!太っ腹~!!
本来添削などはかなり人件費がかかるので、添削のある通信教育は高めになるのが常です。
チャレンジ1年生は費用も安いことながら添削もあり、さらには「がんばれレター」制度まであるという。
やはり通信教育大手は違いますね。
がんばれレターのお申込み方法
・電話受付
・ネット受付
私はネット受付で実際に申し込みをしてみました。
申し込みする際には「何を応援してほしいか」「最近子供が頑張っていることは何か」などを書く欄があります。
なお赤ペン先生の「がんばれレター」は受付~到着まで、4週間ほどかかるとありました。
一体どんな感じで届くのでしょう。
届いたらまたレポートします。
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チャレンジ1年生赤ペン先生まとめ。
赤ペン先生は担任制度なので、基本的には同じ先生が返信してくれます。
返信のなかには、先生の名前がきちんと掲載されていて、子供が赤ペン先生の名前を知ることもできるようになっているのです。
ちょっとした文通相手みたいな感覚も得られますね。
通信教育のチャレンジ1年生を続けていく中で、この赤ペン先生制度はうまいこと活用していけたら、勉強のやる気があがること間違いなしです。